第二回【スキマに届けっ!?】は仲間思いの人が集まる「緑茶フラペチーノ」のリーダーをしておられる、埼玉パープルキャッツさんの特集でした!フラペチーノグループの「賑やか!楽しく!強く!」のモットー通り、会話をしながら遊んで強くなるスタンスで隆盛を迎えているフラペチーノらしく、「交流」を重視しているというお言葉でした。オンランンゲームは人と楽しむゲームです。交流がないのは「らしく」ないんだと思います。交流が苦手な人はハード機のあるゲームをやるでしょうし、モバプロをプレイするのは少なからず交流を期待している裏返しなんではないでしょうか。かくいう、私もそうですしね^^
今日新連携として「黄金の内野陣」と「黄金の外野陣」の発表がありましたね。5月2日に連携実装だそうですが、既にガチャには対応特性を持った選手が排出されます。攻略サイトの方でも対応作業終わらせたのですでに検索することができますよ。といっても排出確率は結構渋いので、連携発動まで揃えるとなると結構ガチャ引く必要がありそうですね。ディフェンダーズパーティと黄金の内外野陣を両方発動できればかなり強そうですが、発動できるオーダーがあるのかどうか。2日に対応オーダーが来るのではないかとも噂されていますが、真実やいかに。
第三回 スキマに届けっ
第三回「スキマに届け!?」のアンケート回答者は、、、、、、、、
真性(Φ)隠宝館(仮) リーダー あだちん さんです!!!
あだちんさんはなんと2020年の「モバプロ2レジェンドアワード」の最優秀賞を受賞されたレジェンドプレイヤーです。⇩の画像がそうですが、2021年4月CC前においてもトロフィー数は11万強で一位を走っておられます!このトロフィー数なんですが、上げていくのは結構根気が要ります。トロフィ―数2万くらいの頃からすでに、自分より下に負けると-40、勝つと+20くらいの増減数になるんです。つまり、トロフィー数を上げていこうと思ったら、負けないように続けて勝っていく必要があるんです。それを11万強まで続けようと思ったら…もうお分かりですね。他のレジェンドの方曰く、流行りのオーダー使えば勝てるとも伺いましたが、一般にはそれすら夢のようで(笑)
ちなみに球会 真性(Φ)隠宝館(仮) も常にランキングトップ5に入ってくる強豪球界です。驚くのが人数。20名でトップ5とか信じられないレベルです。気付いた時びびりました(笑)この球会のトロフィーは加入者のトロフィーを単に足しているわけではなくて、なにかちょっと複雑な計算をしているようなんですが、つまりトロフィーが多い人がいっぱいいるって言っていいです。あだちんさんの次の方のトロフィー数も7万超えてたので、もう言わずもがなですね。
では、本題に入りましょう。あだちんさんにもアンケートを受けて頂きましたので、ご紹介したいと思います!
特性やステだけでなく、得意不得意の要素を入れる
一花 ー モバプロの過去、今、未来について思うことはありますか?
あだちんさん ー 一言で言うと今の状況は残念で、未来については、オーダーを考える要素を復活を!
モバプロは、色んな選手を人それぞれ工夫して配置し強さを競う、そこに醍醐味があるのかと。令和名将がないと勝負にならない、決まった選手を決まった配置にしないと勝てないというのは。。。せめて名将はチーム一人に制限するべき、監督は一人が自然なので。
一花 ー 色々運営側も拡張を考えて実装してきた努力は素晴らしんですけどね…私最近他のゲームも始めましたが、コスト制限とか当たり前にあります。4月からLP解放されたのはいいと思うんですけど、細かい所も制限などの手を入れた方が絶対楽しいですよね!
あだちんさん ー また新しい選手が出ないのも悲しいですが、せめて補正効果が高くモデルのいない世界選抜のようなオーダーや、血脈を絆のように段階的な効果にした上で色んな連携を増やすくらいの工夫は出来るのではと。例えば、憲伸と由伸、江川と掛布などのライバル連携、特性の速球派と技巧派を混ぜるの効果が増すとか。
一花 ー オーダーの数は増えた感あるんですけど、どれも選択できる選手が限定されるんですよね。色々考察して自由に組みたいところができない状態。あだちんさんの言っているように、工夫したオーダー、工夫した特性、この二つを順調に増やしていくだけでも変わると思うんですけどね。
あだちんさん ー あと単純に特性やステだけでなく、得意不得意の要素を入れると面白いと思ってます。投手なら長距離砲には強いけど単打はよく打たれる、打者なら速球派には強いけど変化球派には弱いとか。
一花 ー こういう仕組みに関することは私大好きですw選手に得意特性を付与させて、ジャンケン要素でも入れて得手不得手を作っていくとかは、実装大変(全選手に適用とかするなら)だけど、面白さという意味ではやりがいありますね。新選手だけでも実装していくとか、そういう努力はしてもいいんじゃないかなと思います。
当たり前に使ってるオーダー、選手を使うしかない
一花 ー 注目しているオーダーや選手はいますか?
あだちんさん ー 特に無いですね。
より強いオーダーを作るためにという観点では、今は皆さんが当たり前に使ってるオーダー、選手を使うしかないです。
一花 ー サイトの方でCCオーダー使用率のコラムを抜粋するページ作ってるんですけど、それ見るとトレンドってはっきりしてるんですよね。いつから年代からLegendオーダーに切り替わったとか。「勝つ」ことが目標なら、それに準じたプレイイングがあるということでしょう。
3か月先までオーダー構想
一花 ー オーダー構築についてあなたなりの「術」があれば教えてください
あだちんさん ー 3か月先までのオーダー構想をしつつ、連携を崩さないよう選手の期数毎のステを確認しながら選手投入していることでしょうか。
その他は特別なことはしてないです。
一花 ー 勝ち続けるには途切れないように選手投入をしていかなければならないですよね。それを考えるのってかなり大変だと思う。でもそれがトロフィー数として結果が出ているので、やはりレジェンドなんだと思います。3か月先までオーダー構想を練るのもトップ層では当たりまえなんでしょうかwトレードはさらにその先を考える必要もありそうで、メンタルが弱いと瓦解しそうです(笑)
『何故』を考えること
一花 ー ビギナーへ教えるワンポイントがあれば教えてください
あだちんさん ー とにかく特性をよく理解することと、連携を出来るだけ作ることですね。
LPはもちろん、UR無しのSR以下の選手だけでも、特性が良く、連携を最大限駆使すれば、トロ25000までは何とかなると思います。
その後はCC週の強い人のオーダーをしっかり分析し、何故この選手を入れるか、何故この期数かといった、『何故』を考えることだと思います。
一花 ー 仕組みを理解すると勝っていきやすいですよね。私は底辺プレイヤーなので、よくSR以下オーダー組みますが、たとえばNでも期数によっては能力高い選手がいたりするので、その辺がガチャで出たときは取得するように意識しています。私の他のオーダー考察コラムと他の方のオーダーを比べてもその人の味が出ていると思いますが、そっくりそのまま真似るのはやっぱり抵抗があるので、仕組みを理解して「自分アレンジ」を加えたオーダー構成ができるといいですよね。
2020年1月 1988ライオンズ CC優勝オーダー!
一花 ー あなた自慢のオーダーはどんなものですか?
あだちんさん ー 正直、自慢できる自分のオーダーはないです。
強い人のオーダーをとにかく研究して、それを真似てきただけなので。
自分が初めて試した選手起用で、結果を出したのは、昨年1月に1988ライオンズの8番ショートで義男を使ってCC優勝した時くらいですね。
連携
・超連撃打線×4
・超重量打線×5
・機動力野球×5
・鉄壁の内野陣
・鉄壁の外野陣
・ライオンズ打者の絆×7
・ライオンズ投手の絆×5
・勝利の方程式
一花 ー 1988ライオンズのオーダーは上記の通りなんですが、あだちんさんの言う通り、8番ショートに阪神の吉田義男で守備要員としたことが功を奏しているんでしょうね。この吉田も枠が青いでしょ?これ事前の大会の優勝報酬の吉田ですね。当時は完璧特性の選手が報酬になっている大会があったんですよね。上位陣はこれ取得できるかが勝負の分かれ目みたいなところあったと思います。
連携でも、連撃、重量、起動の3連携プラス絆は、血脈のなかった時代においては最高級のオーダー構成と言えると思います。鉄壁の内外野も当たり前についてますが、この連携も上位にいくには必須と聞いた事あります。投手の絆×5もかなり強いですよ。先月の私が防御率良かった時も投手の絆×6で挑みましたが、かなり効果がありました。令和覇者の工藤も意気込みを感じます。よく見ると9番の辻も令和覇者ですね。おそらく代打にも原の令和覇者も入ってますね。こりゃ強いわ(笑)
投手にこそLPいませんが、きっちり打者にLP古田がいますし、ポテンシャルが高いですね。当時掛布も優勝請負人みたいな扱いされていたような気がします。掛布補正とでもいえるようななぜか掛布打ちまくる問題ってありましたよね。それでLegend80とかも流行った時期があったような。それは最初だけだっけな。
特性的には、青特性にもこだわりがありそうです。古田の青も卓越したリードついてるし、守備要員の吉田も守備職人だし(吉田は報酬なので当然でした…)、石毛には広角打法。赤特性だとカブレラの威圧感とか平野の鉄壁の守備職人、とかね。ポイント押さえてるなって思います。上位陣は特に特性にこだわらないと勝てない時代は到来していたんだと思います。それは今も継続中なんですけどね。
CCを優勝してきた人でも自慢のオーダーはないそうです。どれもどこかに不備があって満足していないんでしょうな。そんな人がこれならOKって思えるオーダーが出来上がったときは恐ろしいですね。もしそんなオーダーが構築できたら公開してほしいものです。このゲーム、オーダーが公開できないからどうしても自己満足で終わってしまう所があって、このコラムしているのもその辺の解答になればいいなと思っているからなんですよね。
最後に
ちょっと長くなってしまいました。トロフィー一位とかアワードとかトップ取ってる人でも自慢できるようなオーダーがないというのは、なんかモバプロ2の闇を見ているような気もします(笑)。いや、奥深さと言っておきましょうw 今は「トレーニング」があるので特性吟味も楽になりましたが、初期はそれがありませんでした。トレーニングが実装された後もいわゆる「トレ地獄」で選手を数多く引退させなければならず、救済になっているのかわからない内容でしたけどね。あだちんさんの紹介オーダーの時代はトレーニングがあったと思いますが、もしトレーニングにハマっていたら、相当数の選手が引退されていったのだと想像に難くないです。
現状、プレイの仕方を熟知している玄人が増えた結果、CCは常に強豪ひしめく戦国時代です。これで完璧!と思ったオーダーでも、オーダーのポテンシャルによっても勝てる勝てないありますね。統計取ればわかることなんですけど、オーダーごとに得手不得手のオーダーが実はあるようです。結果としてわかることで、能力が上がったりするようなものではないですけどね。
今週はCC週。どれだけLPが出てくるのか、楽しみですね!CCペナント受賞者のコラムを載せたかったりするので、ぜひアンケートよろしくお願いします!
では今回はこの辺で!
お相手は、一花でしたっ、ちゃお☆
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