なにやらしとしと雨が降ってきました…。南九州はもう梅雨入りしているんですよね。今年は早い。暑くなるのも早いのかもしれませんね。今が一番気候の良いとき。気持ちいい季節は短いです。気持ちいいといえば、最近寝巻をスウェットからパジャマに変えました。TVによれば、スウェットとかの材質のものとパジャマとの睡眠の質を比べた時、パジャマの方が明らかに寝つきがいいんだそうです。それを見てパジャマへ。寝つきというか寝起きが楽になった気がします。
さて、モバプロ2レジェンドは4周年が昨日来て、それ以後初の日曜日。注目でしたね。Spreadの赤5が一日限定で排出あっただけなので、Sは大変価値が高いでしょう。勿論今後ガチャも緩和されるんでしょうが、現状レアものがSpreadの赤5です。GやPも赤5がもしや来るのか!?と思いましたがさすがにそんなこともなく、まぁ今後に期待ですね。
今回の記事では、新LPの野口、皆川、堀内について調べていこうと思います。
☆キング・オブ・ゼロ 野口二郎
まず初めは野口二郎から参りましょう。
URの☆キング・オブ・ゼロ ー 投手力が大幅にアップし、大幅に長打を打たれにくくなる。ピンチの際、効果がアップする。終盤でも投手力が落ちにくい
LRの☆キング・オブ・ゼロ ー 投手力が大幅にアップし、大幅に長打を打たれにくくなる。ピンチの際、効果がアップする。終盤でも投手力が落ちにくい。さらに、チームにいるだけで、チーム全員の打撃力、投手力が大幅に上昇する
LPになってステータスが若干上がったところもありますが、LPの最大の変更点はやはり特性に全体特性がついたことでしょう。☆艱難忍ぶ野球魂の特性が先発特性なので中継ぎにはおけませんが、1期を先発で使うのは強いでしょうね。
キング・オブ・ゼロと特性がついているが、なぜ「ゼロ」と呼ばれているのか?
キング・オブ・ゼロの由来は野口二郎の投手成績から来ているようです。通算237勝で、シーズン無四球が13試合、シーズン完封が19試合の日本記録保持者なんですね。そして、シーズン防御率も0点台を史上三人目として叩き出している。このような驚くほどの好成績を残していることから、キング・オブ・ゼロという名の特性を考えたのでしょう。
そして、その頃プロ野球では投手の登板間隔が早いと聞いたことがありますが、プロ入り後はその多投の中で好成績を残したことで、「鉄腕」と称されることになったそうです。特性の中に鉄腕が入っているのは、野口二郎の場合妥当なのでしょう。
ちなみに、プロ野球通算237勝は、甲子園優勝経験のある投手としては最多勝記録であり、200勝投手の中で甲子園優勝経験があるのは野口二郎と平松政次だけだそうです。
最多勝利:1回 (1942年)
最優秀防御率:2回 (1940年、1941年)
最多奪三振(当時連盟表彰なし):1回 (1942年)
勝率:.630
通算防御率:1.96
☆最後の30勝投手 皆川睦雄
次は皆川睦雄です。
☆最後の30勝投手 ー 先発の場合、投手力が大幅にアップし、大幅に長打を打たれにくくなる。四死球が大幅に減る。終盤でも投手力が落ちにくい。さらに、チームにいるだけでチーム全員の打撃力、投手力が大幅に上昇する
これは皆川睦雄の新特性ですね。LPになって用意されたものです。「大幅に」のオンパレードですね。この特性自体が先発特性なため、中継ぎにも置けますが、先発使用となるでしょう。
☆最後の30勝投手とはどういうことか?
皆川睦雄が活躍したのは1956年ごろのことです。1956年に60試合登板をして11勝を挙げるなどしました。この時に肩を痛めたことからアンダースローに転向しました。球団は南海ホークスで、野村克也などと共にホークス黄金期の主力選手でありました。
1968年10月の対東映戦でシーズン30勝と通算200勝を同時に達成という快挙を成し遂げました。また、アンダースロー投手の200勝は皆川が初めてだそうです。そして、この皆川のシーズン30勝を最後に、達成する人は現れることなく今に至ります。これが、最後の30勝投手の由来ですね。
ちなみに、皆川自身、二桁勝利は12回マークしていますが、20勝以上を挙げたのは、31勝して快挙を成したその時だけです。
最多勝利:1回 (1968年)
最優秀防御率:1回 (1968年)
最高勝率:2回 (1962年、1966年)
ベストナイン:1回 (投手部門:1968年)
勝率:.614
通算防御率:2.42
☆抜山蓋世の悪太郎 堀内恒夫
まず☆抜山蓋世の悪太郎が読めないですよね。「ばつざんがいせい」と読み、山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があることを意味するそうです。そして、悪太郎とあることから、やんちゃな一面もあったということでしょうね。
☆抜山蓋世の悪太郎 ー チームにいるだけでチーム全員の打撃力、投手力が大幅に上昇し、投手は奪三振が増える。本人は、先発時に投手力が大幅にアップし、奪三振がさらに増える。相手打者が力を発揮しにくくなる。
この特性、奪三振がかなり増えそうですね。さらにデバフもありますね。この特性が先発特性ですが、元々先発しかできないので迷うことはなさそうです。
悪太郎の由来はこんなところから
堀内恒夫はふてぶてしく見える態度をとることがあったらしく、「悪太郎」「甲斐の小天狗」とあだ名がついたそうです。「鬼軍曹」と恐れられていた一面もあり、巨人歴代三悪の一人と言われることもあったそう。寮生活では門限を守らず、寮から抜け出すときのために、非常用のはしごを買っていたそうです。帰宅したときに王に殴られたときの話は、「見かねた王の鉄拳伝説」として有名だとか。それでいて、好成績を残したことで、抜山蓋世と付けたのですね。
最多勝利:1回 (1972年)
最優秀防御率:1回 (1966年)
最高勝率:3回 (1966年、1967年、1972年)※セ・リーグ最多タイ記録
勝率:.594
通算防御率:3.27
まとめ
んん~ゲーム内の能力としては、血脈特性のついている堀内恒夫が一歩飛びぬけていますかね~。まぁジャイアンツオーダー限定になるから絶対強いってわけでもないとは思いますが。元々強いとされるバッファローズオーダーにLP野口二郎も底上げになっているかも。まぁ狙って手に入るものではないですが、今後のLPも全体特性がついているなら、第二世代に切り替わった、と考えても良さそうですね。
LP排出ガチャについてなんですが、0.66%で3000クリスタルは高すぎですね。1000クリスタルで1%くらいにしてほしいものです。それでも引かない人多いと思うけど。様子見て変更されていくと思いますが、もっと遊びやすくしてほしいものです。今だと夢も見られない。
では、今日はこの辺で、、
お相手は、一花でしたっちゃお☆
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