こんにちはお久しぶりです。
今、YoutubeやTwitterなどを閲覧していると、声優スタートアップオーデションや歌手オーディションの広告を見つける事ができます。
私、声が良いと人に言われることがたびたびあり、声優になってみたら?とおっしゃってくださる人もいました。
しかし、自分の声が良いと自分でよく理解できていないのもあって、挑戦はしてこなかったです。
で、上記の広告を見て、これだ。と思って即応募。
返信されたコメントでセリフを渡され、吹き込んで送り返してくれとのこと。
早速カラオケにいってセリフを撮り送付。
待つこと1週間。
1次合格。
んん?自分の声ってそんないいのかな?といぶかしがることもあったが、次は面談。
いろいろ担当と話した内容を元に上へとおうががいの算段。
待つこと1週間。
最終合格。
ここで費用の話。
値段は控えますがかなりのお値段。
ここで費用対効果が値段分あるのかどうか、信用できるのかどうかなどをネットで調査。
詐欺などではないものの、値段分の働きがあるかというと不可解とのこと。
オールインパックみたいなものだから、ど素人には良いのかもしれない。
が、結局辞退を選択。
なぜか。
声優になるなら養成所へ通った方がいいと判断したから。
こっちなら費用は半分で出来高みたいなところもある。
二年目に進めなかったらその分の費用は発生しない。
ねずこや爆轟などを排出した養成所なら信頼もできる。
そしてなにより、その養成所のサイトは、「広告にお金を使っていない」というところが好印象。
中身勝負をしている雰囲気が強くでている。
本科へ入るには実力がある程度必要みたいだが、今年の本科の募集はすでに締め切り。
したがって基礎コースへ応募するのみ。
選択肢はない。
オーディションに合格したことで、自分の声に自信を持っていいのかもしれないと淡い期待が持ち上がった。
結局本当のところを知るためにも、一度声優に挑戦してみていいんでないかなという判断から、声優の養成所へ履歴を送った。
基礎コースは書類審査だけだから、年齢で落とされることはあるかもしれない。
募集要項には上限はないと書かれているがどうなるかはわからない。
チャンスをいただけたら真剣に取り組むだけだ。
これからは自分を信じることをテーマにあげようと思っていた。
挫折した人生を変えるには、信じる心を持つことがキーだと思うからだ。
といっても、養成所に所属できるのは、基礎科の一年目と二年目に本科へ上がれたとしての一年で合計2年しか時間はない。
自分の声質というものと、技術というものをかけあわせて「声」を作るわけだが、まだ私は自分の声の武器すらわかっていない。
もし入所できた暁には、授業が始まるまでに、武器になる地声を見極めたいものである。
そうでもしないと、置いて行かれる気がひしひしと。
ともいえ、夢に向かえるという幸せを感じつつ、まずは入所できるように、書類審査を通ってほしいと願うことばかりだ。
丸眼鏡を購入した。
この眼鏡が新しいうちは、新しい夢に向かうことを忘れたくないものだ。
ファイトだ自分。
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