優里のドライフラワーという曲にハマっております。動画を探すと一時間耐久とかってのがあるのでそれで歌えるまで何回もリピートしております(笑)「色褪せる」って言葉を使ってるんだけど、失恋なら「色褪せない」って言いそうなものだけど、失恋してもいつかは忘れて前を向いていけるっていうような意味なのかなって思いました。
前回の記事、「古田はどれがいいの??」でしたが、先のこっちの捕手の考察を出すべきだったかなと思ってます。というか最初は捕手全体考察の記事書いてたんだけど、なんか選手が多すぎてまとめられなくなっちゃったんですよね。その内古田だけでも7種類居ることに気付いて、古田と野村は一番捕手で需要あるって思っていたのでそれなら古田特集でもやるかって流れに…。それまで書いていた記事を消して古田特集に着手したのでした。「捕手の中で古田がいい」って言っているわけではなく、あくまでも「古田の中ではどれにする?」という考察が前回の古田の記事内容のつもりだったです。前者だと思わせたなら申し訳ないです。
てことで、今回は当初の予定だった捕手全体の考察にしたいと思います。ステータスと特性の両面から見ていこうと思います。
捕手で重視するのは?
まず⇧⇧の画像をご覧ください。同じ捕手の古田と江藤との比較(適当)ですが、この場合、守備と肩力に大きな差があるのがわかります。その上で一個下の画像を見てほしいんですが、これは運営がいつぞやのコラムで明らかにした、パラメータが何に影響するのかを名言したものです。この中で、古田と江藤に大きな差がある守備は、高いほど失点を防げる、肩力は盗塁阻止に影響する、とあります。このことから、守備と肩力がある方が捕手に向いている、と言うことができると思います。そして、捕手の中で守備と肩力が高い選手は誰か?と調べた時、古田や野村、梨田あたりがピックアップされます。
また、捕手は、捕手の特性、つまり投手の能力を引き出す特性を重視した場合打撃が期待できません。そもそも投手の能力を引き出す特性は基本的に捕手が持つ特性であり、他の野手は持ち合わせていないのが基本です。例外はいますけどね。つまり、投手に相手打線を抑えてもらうためには、捕手特性である投手能力を引き出す特性をうまく使っていくことがいいのではないかと仮定することができます。この特性を使っているチームと使っていないチームが戦えば、その結果は目に見えたものがある、ということでしょう。
捕手特性ではないですが、これも運営コラムで公開したデータです。その特性がついていたときに防御率はどうなるかという投手の実験ですが、明らかな差が出ているのがお分かりいただけるでしょうか?捕手の特性もおそらく同じことが言えると思います。
その上で、パラメータと特性内容に目を向けていくと、パラメータの高さと投手の能力を引き出す特性やデバフが多い選手が「古田」「野村」の二選手なのです。両選手はステータスも高く、捕手に配置するには向いている、と言えるのではないかと思います。
ここまでが前回の補足ですね。この説明をしてから内容に入るべきでしたね…。
捕手ピックアップして紹介!
一人目は中嶋聡!パラメータはもう一息欲しい所ではありますが、4期を使えば超連撃とディフェンダーズパーティのトリガーになります。
・熟練のインサイドワーク ー 投手能力が発揮されやすくなる
・鬼肩 ー 投手能力が発揮されやすくなり、相手の盗塁を防ぎやすくなる。併殺も取りやすくなる。
・☆エース貫揚のシンプルリード ー 捕手に配置すれば、自軍投手の能力が、大幅に発揮されやすくなり、相手の盗塁を防ぎやすくなる。
・☆驚愕の鬼肩 ー 捕手に配置すれば、自軍投手の能力が、大幅に発揮されやすくなり、相手の盗塁を大幅に防ぎやすくなる。併殺も取りやすくなる。
特筆すべきは固有の☆特性の二つですね。両方とも投手能力が「大幅に」発揮されやすくなるというものです。盗塁を防ぎ併殺が増えるとなると、中嶋を使うときはカバーしておきたい特性だと思います。バファローズの血脈を持っていることもトレンドに向いていると言えるのかもしれません。
二人目は谷繁!1期を使えばこれも超連撃とディフェンダーズパーティのトリガーに。
・不動の正妻 ー 投手能力が発揮されやすくなる。
・熟練のインサイドワーク ー 投手能力が発揮されやすくなる。
・捕手の観察眼 ー 投手能力が発揮されやすくなる。
・☆フィールドのコンダクター ー 捕手に配置すれば、自軍投手の能力が発揮されやすくなり、少し本塁打を打たれにくくなる。
・☆竜睛点ずる司令塔 ー 投手能力が大幅に発揮されやすくなり、相手の盗塁を防ぎやすくなる。ゲーム終盤で効果がアップする。
・竜の黄金バッテリー ー 捕手時に投手能力が発揮されやすくなり、相手打者が力を発揮しにくくなる。打者時は打撃力がアップし、相手投手が力を発揮しにくくなる。
持っている赤特性全てに投手能力を引き出す効果がついています。特に☆二つと黄金は特筆すべき特性ですね。ちなみにバッテリー相手は岩瀬仁紀です。この谷繁は横浜ではなくて中日ドラゴンズなので注意です。
3人目は伊東!伊藤の特性は他にない効果があったりします。4期が守備的には向いてますが超連撃を起動するかどうかで期数が変わってきそうですね。
・不動の正妻 ー 投手能力が発揮されやすくなる。
・熟練のインサイドワーク ー 投手能力が発揮されやすくなる。
・☆常勝の司令塔 ー 投手能力が発揮されやすくなり、チーム守備力が少しアップする。
・☆勝利呼ぶ獅子の英知 ー 投手能力が発揮されやすくなる。ピンチの際にはさらに効果がアップし、本塁打も打たれにくくなる。
・獅子の黄金バッテリー ー 捕手時に投手能力が発揮されやすくなる。打撃時に打撃力が大幅にアップする。
司令塔のチーム守備力が上がる効果はなかなか見ない効果ですね。投手能力ではなく、チーム全体の守備力という効果があるのは強い気がします。バッテリーの相手は西口投手。しかし投手能力を「大幅に」引き出す効果がないのがネックなのかもしれませんね。
4人目はジャイアンツ森選手!活躍できる全ての期の能力が安定していますね。超連撃とディフェンダーズパーティのトリガー。捕手は超連撃か超重量に組み込みたいところですね。
・不動の正妻 ー 投手能力が発揮されやすくなる。
・緻密な配球 ー 投手能力が発揮されやすくなり、相手の打者が少し力を発揮しにくくなる。
・鋭い洞察力 ー 相手の打者が力を発揮しにくくなる。
・☆V9の頭脳 ー チーム守備力がアップし、長打を打たれにくくなる。
・☆全てを統べる参謀術 ー 投手能力が発揮されやすくなり、相手打者が力を発揮しにくくなる。長打も打たれにくくなる。
・常勝期す盟主の血脈 ー 打撃力が大幅にアップし、相手投手が少し力を発揮しにくくなる。捕手時に投手能力が発揮されやすくなる。
持つ赤特性全てに結果的に失点を抑える効果がついているのが特徴。森も大幅に投手の雨量を引き出す特性がないのがウィークポイントとかもしれませんね。V9特性のチーム守備力が上げる特性は強い気がします。
5人目は野村!あえてLPを持ってきました。なぜかというとこの赤特性の多さを見せるため!選手NO1の赤特性数を誇ります。パラメータも驚異の一言。超重量とディフェンダーズパーティのトリガーに加え、スラッガーズパーティのトリガーにもなります。
・ささやき戦術 ー 相手の打者が力を発揮しにくくなる。
・☆革新の野球理論 ー 捕手時は相手投手が力を発揮されやすく、相手打者は力を発揮しにくい。打者時は打撃力がアップし、相手投手が力を発揮しにくくなる。
・☆神域の駆け引き ー 投手能力が発揮されやすくなり、相手打者が力を発揮しにくくなる。長打も打たれにくくなる。
・☆卓絶の配球術 ー 投手能力が発揮されやすくなり、大幅に長打を打たれにくくなる。
・☆機略縦横たる慧眼の捕手 ー 投手能力が大幅に発揮されやすくなる。相手のクリーンナップが、大幅に力を発揮しにくくなる。
・☆キング・オブ・ブレイン ー 捕手時は投手能力が大幅に発揮されやすくなる。ピンチの際は、相手打者が力を大幅に発揮しにくくなり、長打も打たれにくくなる。打者時は相手投手力を大幅に発揮しにくくなり、本塁打が出やすくなる。
いや、強いですね(笑)機略とキング特性で投手能力を大幅に発揮されるようになるうえ、打たれにくくなる効果満載です。いままで紹介した捕手と比べてみてどうですか?野村が強いと言っている理由が分かると思います。
6人目は改めて古田。パラメータにおける守備は一級品ではないでしょうか。二期なら超重量にも使えます。超連撃とどちらをとるかですかね。
・不動の正妻 ー 投手能力が発揮されやすくなる。
・☆ID野球 ー 投手能力が発揮されやすくなり、相手の打者が力を発揮しにくくなる。長打を打たれにくくなる。
・☆至高のフレーミング ー 投手能力が発揮されやすくなり、奪三振が少し増え、四球も少し減る。
・☆無上のバッテリーワーク ー 投手能力が大幅に発揮されやすくなり、相手の盗塁を大幅に減らす。
・燕の黄金バッテリー ー 捕手時に投手能力が発揮されやすくなり、相手打者が力を発揮しにくくなる。打者時は打撃力が大幅にアップし、相手投手が力を発揮しにくくなる。長打も少し出やすくなる。
無上の特性の効果がかなり強いですね。IDのデバフも効きます。黄金バッテリーの相手は二選手いて、石井と高津です。連携も二つつくのでそれが強いと言われる所以ではないかと思います。
捕手って打撃はどうなの?
上述の通り、捕手は守備的にというのが私の推しですが、捕手に打撃特性積んだらどうなるの?という疑問もあるかと思います。4番に捕手がいるオーダーもありますしね。
結論から言うと、トロフィーが2万以上のリーグでは、捕手の打率は0.200超えていれば良い方ではないでしょうか?ある程度の上下はありますが、0.300には届かないレベルではないかと思います。CCみてても1割台がざらですよね。野村でもそれくらいなので、捕手に打撃を期待しない方がいいというのが私の所感です。捕手が打ってくれると助かるんですけど、そんなに甘くないですね。
捕手の青特性に関して
以上のことを踏まえて、守備的に捕手を配置するとして青特性を選ぶ際にも投手能力が発揮されやすいなどの守備的効果のあるものが推奨されると思います。例えば…
・卓越したリード ー 投手能力が少し発揮されやすくなる。
・インサイドワーク ー 捕手に配置すれば、自軍投手の能力が少し発揮されやすくなる。
・クイックスロー ー 犠打、進塁打、盗塁を少し防ぎやすくなる。
・強肩捕手 ー 少し盗塁されにくくなる。
・キャッチング〇 ー 投手能力が少し発揮されやすくなり、奪三振が少し増える。
などですね。赤特性をトレーニングしている最中で、青特性まで完璧に仕上げられない場合もあると思いますが、これらの特性がついでにつけばラッキーというところですね。
まとめ
打撃に期待できない分、捕手には守備で期待したいところです。そこで、守備的な特性を持った捕手がおすすめというところで、各選手、特性をメインにご紹介してきました。大幅に引き出す能力がある選手は強いと思います。どのバージョンを使うかも使用する際は考えたいですね。つまりは、自分がどんな狙いを持ってその選手を起用するかを考えると良いのではないでしょうか。起用する期数によっても、発動する連携も変わります。そんなオーダーを考える事自体がこのゲームの面白さ、醍醐味なんですけどね(笑)もっと自由に組めるようになるといいです。
「勝つ」ことを前提にすると起用する選手が限定される環境ですが、「お気に入り」で戦って勝てるようになる時代が来るといいと楽しいですね。これからも運営には頑張ってもらわないと困ります。オルトプラスさん、期待してますよ!
では今日はこの編で、、、
お相手は、一花でしたっちゃお☆
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